私は木であり、森であり、風であり、鳥である。生命という存在だ。人である私たち、正しき魂は、すべての宇宙を森羅万象にすることができる。
木が酸素を作り私たちを生かすように、私たち一人ひとりも大きな木のようになっていこう。全てのいのちを守るように包む、大気のようになっていこう。自分を大事にしよう。自分を大事にすることは魂といういのちを大切に扱うことだ。

この時間軸の中で最後の、宇宙でたった一つの森羅万象である地球。私たちはそこに生きるいのちなのである。