森羅万象は優しい。 ひとがどんなに自然を痛めつけてもひとがどんなに自然から搾取してもひとがどんなに勝手ばかり押し付けても それでも、森羅万象はひとを大切に想い続ける。 私たちは仲間である さあ、手を繋ごう 永遠の時を刻もう

自信というのは人のための言葉で、自然に溶け込めば溶け込むほど、自分というものは失われていくように思う。そもそも、自分にこだわっていたらいつか行き止まりがやってきてしまうのが生命というものだ。役割を終えたかのようにみえる落ちた枯葉も、美しい…